名実ともに日本を代表するギタリスト・村治奏一と、ブラームス国際コンクール優勝のヴァイオリニスト・中村太地によるコラボレーション!
出演:村治奏一(ギター)、中村太地(ヴァイオリニスト)
日時 | 1/26(日) 14:00開演(13:30開場) |
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定員 | 370名客席図 |
曲目 | パガニーニ:協奏曲ソナタ イ長調 Op.61 MS2、バルトーク:ルーマニア民俗舞曲、ピアソラ:タンゴの歴史より 他 |
入場料 | 全席指定 ◆一般 3,000円 ◆ペア割 5,000円(2枚) ◆高校生以下 1,500円 |
対象 | 小学生以上の方 |
申込方法 |
受け付けは終了しました。 |
備考 | 会場:ホール *電話受付で完売した場合、窓口販売および当日券販売はありません。 【出演者プロフィール】 ◆村治 奏一(クラシックギター) Soichi Muraji, guitar 1997年クラシカル・ギター・コンクール、98年スペイン・ギター音楽コンクール、第41回東京国際ギター・コンクールに続けて優勝。99年より米国の総合芸術高校ウォールナット・ヒル・スクールに留学し、ギターをニューイングランド音楽院でデイヴィッド・ライズナー、エリオット・フィスクに師事。2003年同高校音楽科を首席で卒業し、ビクター・エンタテインメントよりリリースした『シャコンヌ』がレコード芸術誌の特選盤に選ばれる。10年、NHK-BS「街道てくてく旅~熊野古道をゆく~」のテーマ曲《コダマスケッチ》を作曲・演奏。12年秋、ウィーン室内管弦楽団と共にアジア5カ国でのコンサートツアーを成功させた。13年、S&R財団ワシントン・アワード受賞。14年、初のコンチェルトアルバム『コラージュ・デ・アランフェス』をキングレコードよりリリース。16年、自身でプロデュースしたソロアルバム『Off the Record』をテレビマンユニオンよりリリース。これまでに内外のオーケストラと多数共演。 ◆中村 太地(ヴァイオリン) Daichi Nakamura, Violin 福岡県北九州市出身。2017年にブラームス国際コンクールにて日本人初の優勝を飾り、直後に行われたリピツァー国際コンクールでも第3位入賞を果たす。若い音楽家のためのチャイコフスキー国際音楽コンクール(最年少ファイナリスト)、ハチャトゥリアン国際音楽コンクール、クライスラー国際コンクールなど数多くの権威ある国際コンクールにて入賞や特別賞を受賞する。モスクワやウィーン、そしてフランコ=ベルギー派などの流派を組み、これまでにアナスタシア・チェボタリョーワ氏や渡欧後はウィーン国立音楽大学にてミヒャエル・フリッシェンシュラガー氏に師事。2018年よりエリザベス王妃記念シャペル音楽院にてオーギュスタン・デュメイ氏に師事する。現在、ヨーロッパと日本を中心に活動中。 |